プラセンタとは
胎盤のことをプラセンタと言います。母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器ですが、もともと女性の体に備わっているものではなく、受精卵が子宮内壁に着床して初めてつくられる臓器であり、役目を終えると出産とともに母体外に排出される短期的な臓器です。
体外へ排出された胎盤にも、豊富な栄養と各種有効成分が多く含まれており、動物の母親は出産後自分の胎盤を食べる習性があります。
受精卵は、わずか10ヶ月の短期間に重さ3kgもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命を育むのが胎盤の役割です。
胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、多数の漢方薬等にも配合されてきました。
プラセンタの成分
タンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、様々な酵素、様々な細胞増殖因子やサイトカインなど。
1959年、稗田憲太郎博士の開発した「胎盤漿」が肝硬変治療薬「ラエンネック」として認可を受け発売されるようになりました。肝臓以外の細胞にも作用するため、近年美容皮フ科、整形外科など、いろいろな用途で使用されています。
